出荷までの流れ
01.車輪の消毒
まず、みやざき地頭鶏ひなセンター内に入る際に、車の車輪消毒を行います。
※ひなセンターは、宮崎県の管理に基づき、ひなセンターから契約農家にしか出荷できないシステムになっています。
02.快適な室内
ひなセンターの中は、ひなにとっての温度管理がなされていて、快適な室内です!
03.ひなのふ化
ひなセンターの職員の方が、ふ化機でひなをかえらせます。
04.選別とワクチン
健康なひなを選別した後、病気にならない為のワクチンを接種します。
05.丁寧に箱詰め
その後、丁寧に箱に移され、各農場に運ばれます。
06.快適に搬送
運搬車は、ひなに快適な空間を維持する為、エアコンの入った車で搬送されます。搬送の際は、ひなが怯えないように寒冷紗を被せてあげます。
07.綾・高岡の農場へ
ぐんけいでは、綾農場及び高岡農場にひなを搬送します。
08.車の消毒
農場に入る際は、感染防止策のため、車の消毒はかかせません。
09.ぐんけい農園に到着:ひな30日目まで
ひなは30日間、冬は暖かい部屋の藁がしいてあるふわふわの場所で育てられます。
10.雄と雌の部屋分け
90日が過ぎると、雄と雌に部屋を分類します。このころから、活動は活発になるので、雄が雌を傷つけたりするのを防止する為に分室します。
11.出荷
雄は120日、雌は150日かけて出荷します。
12.ぐんけいグループ各店舗へ
出荷後、委託処理業者で処理されたみやざき地頭鶏が届きます。その後本店のすぐ隣にある仕込み場で丁寧にさばかれ、各店舗へ運ばれます。その日の朝にさばいた新鮮な肉だから、お刺身でも食べられ臭みのないものをお出しすることができます。